ふぉともる

Lecture Vol.7 光について

Lecture Vol.7 光について

目次
1.光と影について
2.光の種類
・光の角度
・被写体の明るさ
・逆光

1.光と影について

光と影を撮影することによって立体感のある表現や、被写体をより際立たせることができます。
影をしっかり映すことで、落ち着いた高級感のある雰囲気も表現できるので、ブランディングしたい場合は積極的に取り入れましょう。

2.光の種類

屋内での撮影の場合、太陽の自然光や蛍光灯、懐中電灯の光やストロボなど様々な種類がありますが、【太陽の自然光がベスト】です。
光量も十分でお金をかけなくても時間帯によって、朝日や夕日の強い光、昼間の穏やかな光などバリエーションが豊富です。
下の写真はおすすめの撮影環境です。



蛍光灯下で撮影する方も多いと思いますが、絶対にやめた方が良いです。
光量が不十分で写真全体が暗くなります。
また、特に白色灯の場合は光の三原色の効果で汚い黄土色を被せたような写真になってしまいます。

予算がある場合は、専用のストロボを購入するとより撮影のバリエーションが増えます。

被写体によって違いますが、屋外で撮影でも良いでしょう。
屋外の場合は、人や看板など肖像権が発生するものが映り込む可能性があるため、注意が必要です。
芝生の上で撮る、景色と撮るなど人や人工物が入らないようにしましょう。

・光の角度

太陽の自然光やストロボの光を使って被写体へ当たる角度を調整することで写真の印象変えることができます。

光の当たり方には次のような名称があります。
ぜひ覚えておきましょう。

【被写体をどう見せたいか】で光の当たり方を変えて印象操作を行うことも可能です。
例えば、
・商品だけを際立たせたければ【順光】
・想いや物語を伝えたい場合は【サイド光】
・ふんわりと優しい印象にしたい場合は【逆光】
というように、分けられます。

しかしそれぞれの光の当たり方にもデメリットが存在します。
【順光】は凹凸が出にくいため、漫画のような2Dの立体感のない写真になります。
【逆光】は影の部分が暗くなるため、写真編集アプリでの編集が必須になります。

おすすめは【サイド光】です。
明暗のバランスが良く、見せたいもの・魅せたいもの・伝えたいことを表現できるからです。
あくまで私の場合ですが、順光での撮影は絶対しません。

・被写体の明るさ


写真を見たときに、一番最初に目線が入るのは【一番明るいところ】です。
上の写真を見たときに、顔や胸に目線が入っているはずです。

ときに意図的な理由がない限りは、その写真の中で被写体が一番明るい状態で撮影してください。
目線を被写体に釘付けにできます。

・逆光

表現方法として被写体が一番暗い状態(逆光時)での撮影もあります。
逆光時は、背景が明るすぎて被写体しか目立たなくなります。
しかしとても難しい技術になることと、レタッチをしなければ良い写真にはならない為、撮影やレタッチに慣れるまでは控えた方が良いです。

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